健康のために最も重要な要素はこれだった...

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どうもっす、アトピー悪化で大学を休学した烈志です。

当ブログをご覧の通り健康志向の強い僕ですが、実は真の健康を手に入れるのに苦労しているところなのです。

アトピーを本気で治そうと決意したことで健康に目覚めてもうすぐ三年。

健康の三大要素(だと思っている)である食事、運動、睡眠に関する本を読み漁り、断食道場にも行き、北海道の最北端に湯治に行ったりと、健康のためにかなり投資してきました。

しかし、アトピーの症状も含め、全体的な健康状態はかなり不安定でした。

自称健康オタクを謳っている身として、非常に情けない次第です(笑)

どうすれば真の健康を手に入れることができるのか死ぬほど悩んでいたころ、一冊の本に出会いました。

その衝撃的な内容を知り、心が揺れ動かずにはいられませんでした。

それと同時に道が開けた感覚を覚え、これから自分の体とどうやって付き合っていけばいいかが明確になったのです。

そこで今回は、“真の健康のために最も重要な要素”について、僕の経験談も含めてお伝えしたいと思います。

「人間関係」はこんなにも大切だった

健康のために食事、運動、睡眠の三つが重要なのは言うまでもありません。

しかし、真に健康で幸福な暮らしを送るために不可欠なのが「人間関係」だということがわかってきました。

友人、家族、職場の同僚など、身近な人たちとどれだけ良質な人間関係を築けるかで、僕らの健康レベルは大きく左右されるということです。

その事実は、アメリカのブリガムヤング大学による研究で明らかにされています。

分析の結果、“友人との関係がいい人は、友人がいない人に比べて全死亡率が50%も下がる”という傾向が認められたのです。

また面白いことに、この数値は、太っている人がダイエットに成功した時や、運動不足の人が運動を始めた時に得られる健康メリットよりを上回るということ。

つまり、ダイエットや運動以前に、人間関係を改善した方が健康レベルが上がるというわけです。

この事実を知って過去を振り返ったとき、思い当たる節がかなりありました。

ここからは、僕の経験談になりますが、興味のない方は読み飛ばしてもらってかまいません。

人間関係に恵まれていたころは超健康だった

はじめましての方のために書きますが、僕は生まれた時からアトピーでして、大学入学の時期に脱ステロイドをしたんですね。

そして、友達をたくさん作ってワイワイやるはずの時期にリバウンドが襲ってきまして、人前になるべく出たくないくらい症状が悪化してしまったのです。

しかし、人間関係にはかなり恵まれていました。

学科には同じ高校からの同級生が二人いたおかげで、ぼっちにならなくて済みましたし、サークルの新入生歓迎会にも気軽に行けたことで、交友関係は普通に広がっていきました。

本当に彼らには感謝しかありませんね。

人間関係に恵まれたおかげもあってか、二か月も経つころにはアトピーの症状はかなり良くなっていました。

実はこのころの僕は食事にはそんなに気をつかっていなかったんです。

サークルの新歓では普通に甘ーいお酒を飲んでましたし、宅飲みでは普通にスナック菓子を口に運んでいました。

普段の食事は、実家で作っている米を玄米のまま食べ、昼食はたまにカップ焼きそばを食べるなど、そこそこ適当にやっていました。

そんな食事の仕方でアトピーが改善されたのは本当に不思議です。

おかげで海水浴も普通にできましたし、睡眠の質も今より良好でした。

やはり良質な人間関係が手伝ってくれたのではないかと思わざるを得ません。

人間関係への無頓着さが不健康につながった?

アトピーの症状が悪化するなど、僕が健康から遠ざかり始めたのが、大学二年の後期です。

僕は建築を専攻しているのですが、製図の課題が加わったことでいっきに忙しくなったんですね。

そのころの僕といったらもう超真面目で、土日も誰よりも早く製図室へ行き、一人黙々と作業をしていました。

食事は入学時よりもかなり徹底していまして、糖質制限食をメインとして自炊を心掛け、友人との外食はほとんどしませんでした。

夜になると他の友人たちが定食屋へ行くところ、定食についてくるご飯と揚げ物の衣(小麦粉の糖質)を気にして彼らについては行かず、自分だけ部屋に帰り一人さみしく夕食を食べていたのです。

一見健康そうに聞こえますよね。

しかし、「そんな不健康な生活止めろ」と、当時の自分に警告してあげたいものです。

友人との時間を減らし、休日も課題のために常に一人で過ごす。

そんな超真面目な当時の僕は、人間関係に無頓着になっていました。

そのせいか、健康的な食事をしていたのにもかかわらず、アトピーの症状はだんだん悪化していき、寝付きも悪くなっていったのです。

人間関係と健康の悪循環

アトピーの人はわかってくれると思うのですが、特に顔の状態がひどくなってくると外に出るのでさえ億劫になり、人間関係をなおざりにしがちです。

人間関係が悪くなる

→アトピーが悪化する

→人間関係をなおざりにするようになる

→人間関係が悪くなる

→アトピーが改善しない...

僕はこんな悪循環に陥っていました。

その悪循環から抜け出せなくなり、休学してからの僕は実家に引きこもるようになってしまったのです。

地元に親友もいない、特に会いたいという友人もいない、家族との関係もよろしくない、こんな環境で生きていけるのかと思いました。

だからこそ、環境を変える意味で一人で沖縄に発ったのです。

アトピーを通じて、良質な人間関係を築くことがこれほどまでに人生の充実度と健康レベルを高めるということを肌で感じることができました。

そういう意味では、アトピーのような病も恵みだと捉えることができます。

健康のためにまずやるべきこと

ここまで読んでくれたあなたには、健康のために人間関係を改善させることがどれほど大切かわかったと思います。

では、人間関係を改善するためには、具体的にどんなことを意識して生活すればいいのでしょうか?

①親友を一人つくる

さきほどご紹介した研究によると、“長寿への影響が最も大きいのは親友であり、今まで孤独だった人が親友を一人つくるだけで、最大15年も寿命が延びる”ということがわかっています。

自分の家族や親戚より、心から通じ合えるような親友が一人いた方が、よほど健康にはいいみたいです。

②週に数回は好きな人と食事する

どの本かは忘れましたが、週に数回は好きな人と食事することが勧められていました。

僕のように普段食事に気をつかっている人も、友人などに外食に誘われたら断らずに一緒に外食を楽しみましょう。

ちなみに、Gacktさんもなるべく好きな仲間と食事をするようにしていると言っていました。

それが彼の若さの秘訣かも知れませんね。

③社会的つながりをもつ

ミシガン大学の疫学者ジェームズ・ハウスが『サイエンス』誌に発表した、何千人もの人たちを対象に行った研究によって、“社会からの孤立は、肥満、運動不足、喫煙と同じくらい、健康に害を及ぼす”ということがわかりました。

この結果には、僕は身をもって納得できます。

ですから、健康になりたければ、積極的に社会的つながりを持ちにいくことです。

大学生ならバイト、サークルでの活動、ボランティアへの参加など、やれることはたくさんあるでしょう。

社会人の方なら、スポーツのコミュニティへの参加、料理教室などの習い事といったところでしょうか。

アトピーの人なら、豊富温泉などの湯治場に行って、仲間に出会うのもアリだと思います。

僕は最近家族以外の人に会う機会がかなり少ないので、その問題をできるだけ早く解決したいと思います。

最後に

今回は、健康志向の強いと思っていた僕が、実は健康のために一番重要な要素「良質な人間関係」を欠いていたという話と、真の健康を手に入れるためにまず何をすべきかという話をしてきました。

アトピーの人は昔の僕のように内向的になりがちです。

辛いのはわかりますが、現状維持では大幅な改善は期待できません。

是非積極的に人間関係を築いてほしいと思います。

みなさんが良質な人間関係を築き、充実した人生を送れますように...

参考文献

『服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ』(鈴木祐著)

『「病は気から」を科学する』(ジョン・マーチャント著)

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烈志(つよし)です

■烈志(つよし)です

9割の皮膚科を信用していないアトピー大学生ブロガー。

 

生後まもなくアトピーを発症し、18年間ステロイドを塗り続ける。

大学入学を前にして「脱ステ・脱保湿」を始め、自然治癒力を高める治療法にシフト。

今年で3年目を迎える。

 

大学在学中にアトピーが悪化し、単位をすべて落として休学中。

過去の自分のように、アトピーで死ぬほどツライ思いをしている人々に向けて、科学(心理学)や免疫学などの知見をもとに情報発信している。

 

“人生は心の置きどころで変わる”をモットーとして生きてます。

 

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